名古屋アメリカンセンター主催:「伝統文化と観光~アメリカと日本の事例を参考に~」
開催日 | 2012年3月6日(火) |
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時間 | 13:30-15:00 (受付開始 13:00) |
ゲスト | マイケル・D・フォスター氏 インディアナ大学 民俗学科/東アジア言語文化学科 准教授 |
地域 | 北陸 |
会場 | 富山県立図書館 3階 多目的ホール |
住所 | 富山県富山市茶屋町206-3 |
参加費 | 無料 |
使用言語 | 英語 |
通訳 | 日英逐次通訳あり |
定員 | 100名 |
申し込み | ご出席の場合、別紙ファクスまたはメールでお申し込み下さい。 |
締切 | お申し込みが定員に達し次第、締め切ります。 |
その他 | 主催:名古屋アメリカンセンター、富山県立図書館 |
それぞれの地域には、世代から世代へ受け継がれている文化行事、すなわち伝統があります。しかし、伝統とは、決して昔と同じ姿を留めるものではな く、世代の移り変わりとともに必要に応じて変化を取り入れながら継続されていくものです。本講演会では、個々の地域社会が、それぞれの伝統文化本来のあり かたを保ちながら、どのように伝統を観光資源として活用し、旅行者を受け入れるかに特に焦点を当て、日本とアメリカにおける伝統文化についての比較を交え ながら、フルブライト奨学金にて来日中のフォスター氏にお話いただきます。文化や伝統を観光の目玉として地域の活性化を図るにはどうすればよいのでしょう か。正当性、商業価値、経済的ニーズのバランスをとる方法とは?質疑応答の時間も設けております。皆様のご参加をお待ちしております。また、ご多忙中のと ころ誠に恐縮ですが、貴機関関係者への周知ご協力をいただきたくお願い申し上げます。
★本講演会は、「アメリカンシェルフ・プログラム」(http://japanese.nagoya.usconsulate.gov/wwwhnj-americanshelf.html)の一環として開催。
情報元:ConnectUSA